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私家版 近世欧州軍事史備忘録巻4 フリードリヒ大王の時代の騎兵

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本のサイズ:A5 総ページ数:120 2022年夏コミにて初回頒布 ヨーロッパ騎兵の全盛期とも言われるフリードリヒ大王の時代のプロイセン騎兵を中心とした一冊。 一編目の翻訳は、近世欧州軍事史備忘録 巻1で翻訳したデニソンの騎兵史(~第19章)に引き続いて、フリードリヒ大王の時代の騎兵を扱った第20章~第22章となります。それぞれ第20章がプロイセン騎兵、第21章がオーストリア騎兵、第22章がロシア騎兵となりますが、章ごとの内容には多寡があり、プロイセン騎兵の記述がその大半を占めるものとなります。 二編目の翻訳は、20世紀初頭のイギリス陸軍騎兵将校が記したフリードリヒ大王の騎兵についての論考となります。当時現役の騎兵将校から見たフリードリヒ大王の騎兵への視点も読み取ることができる大変興味深い内容です。 それぞれ、今から見れば古典となる研究ですが、だからこそ基礎的な知識を得るのには最適であると考えています。これを機会にぜひ、ヨーロッパ最強となったプロイセン騎兵がどの様に生み出され、戦ったのかを読んで頂ければと思います。 試し読みは以下にて実施中。 https://note.com/hatashirorz/n/n4a8f1ef5335b

本のサイズ:A5 総ページ数:120 2022年夏コミにて初回頒布 ヨーロッパ騎兵の全盛期とも言われるフリードリヒ大王の時代のプロイセン騎兵を中心とした一冊。 一編目の翻訳は、近世欧州軍事史備忘録 巻1で翻訳したデニソンの騎兵史(~第19章)に引き続いて、フリードリヒ大王の時代の騎兵を扱った第20章~第22章となります。それぞれ第20章がプロイセン騎兵、第21章がオーストリア騎兵、第22章がロシア騎兵となりますが、章ごとの内容には多寡があり、プロイセン騎兵の記述がその大半を占めるものとなります。 二編目の翻訳は、20世紀初頭のイギリス陸軍騎兵将校が記したフリードリヒ大王の騎兵についての論考となります。当時現役の騎兵将校から見たフリードリヒ大王の騎兵への視点も読み取ることができる大変興味深い内容です。 それぞれ、今から見れば古典となる研究ですが、だからこそ基礎的な知識を得るのには最適であると考えています。これを機会にぜひ、ヨーロッパ最強となったプロイセン騎兵がどの様に生み出され、戦ったのかを読んで頂ければと思います。 試し読みは以下にて実施中。 https://note.com/hatashirorz/n/n4a8f1ef5335b